TradingViewとは。機能や特徴をわかり易く解説

FXトレーダー御用達のチャートソフトといえばMetaTrader 4(MT4)を思い浮かべますが、最近になって「TradingView」(トレーディングビュー)という名前をよく耳にします。MT4と同じチャートサービスの一つですが、使い勝手の良さからTradingViewを使い始めるトレーダーが増えており、ブローカーとの提携が進めば今後は主流ツールになるかもしれません。

TradingViewとは一体どんなチャートサービスなのか、主な機能や特徴をまとめました。

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ブラウザー上で動作するチャートサービス

Webブラウザーさえあれば使える。しかもマルチプラットフォーム設計

TradingViewの大きな特徴は、あなたがお持ちのパソコンやスマホにインストールされているWebブラウザー上で動作するという点。Google ChromeやSafariなどのWebブラウザーさえあれば、TradingViewの全機能を使うことが出来ます。

また、TradingViewはマルチプラットフォームなので、デバイスやOSは問われません。例えば、いつも自宅のパソコンで見ているチャートを、通勤中にスマホからアクセスすることも出来ます。

Web上にも貼り付けられる

TradingViewのチャートはHTML 5ベースで配信されているため、Webページ上にウィジェットとして貼り付けることも出来ます。下に米ドル/日本円の日足チャートを貼り付けましたので、操作感などを体験してみてください。




為替や株価それにビットコインまで…世界中の銘柄を網羅

TradingViewをお使いの大半のユーザーは為替取引に活用していることと思いますが、その他にも株価やゴールド、米国債の利回り、それに仮想通貨のビットコインなどなど、世界中の銘柄を幅広く網羅しています。

なので、通貨ペアと資源の相関関係を調べ、それらを活かした優位性のあるトレードが出来るのもTradingViewの強みでしょう。

米ドル/日本円 (USDJPY)

日本人にとって最も馴染みのあるであろう通貨ペア「ドル円」の日足チャートです。


日経平均株価 (JPXJPY)

次に、ドル円の影響を受けやすいと言われている日経平均株価のチャートです。


ゴールド (XAUUSD)

ドルと逆相関のある金=ゴールド(ドル建て)相場です。ゴールドの識別コードはXAUとなり、「XAUJPY」と入力すれば円建てでのチャートを表示できます。


ビットコイン (BTCUSD)

最後に、今話題の仮想通貨「ビットコイン」のチャートです。識別コードはBTCで、ゴールドと同じく右側にJPYと入力すれば円建て、CNFと入力すれば人民元建てのチャートを表示できます。


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分析ツールも充実している

豊富なのは銘柄だけではありません。水平線や移動平均線はもちろんのこと、ピボットラインやハーモニックパターンなどの高度な分析ツールを網羅し、それらを組み合わせて自由自在なチャート分析が出来ます。

フィボナッチ

自然界に存在すると言われているフィボナッチ数列。これをトレードに当てはめたものがフィボナッチリトレースメントで、世界中のトレーダーが使い続けているツールの一つです。

TradingViewではそれぞれのフィボナッチレベルを自在に設定できるほか、レベル別の色分け機能によって視覚的に捉えられます。また、フィボナッチタイムゾーンやフィボナッチチャネルなども備わっています。

ハーモニックパターン

前述したフィボナッチを応用したハーモニックパターンは、幾つかのパターンを用いて価格の反転ポイントを絞り込むというもの。日本での認知度は低いものの、欧米のプロトレーダーから急激に注目され始めたツールです。

TradingViewではハーモニックパターンを簡単に描画できるだけでなく、フィボナッチのレベルも自動で算出されます。

  • XABCDパターン(バット、クラブ、ガートレー、バタフライ)
  • サイファーパターン
  • ABCDパターン
  • 3ドライブパターン

ピボットポイント

反転を事前に探るピボットポイントも完備しており、標準のインジケーターでは日足、週足、月足、年足のピボットを表示できます。

損益の色分け

過去もしくはこれからのポジションをチャート上に描画する機能も備わっています。リスクとリワードを赤と緑のゾーンに区切られ、リスクリワードレシオ(損益比率)も自動で算出されるので、簡単な操作でより良いトレードプランを立てられます。

ボリュームプロファイル

アップグレードプラン限定の機能ですが、ボリュームプロファイルのインジケーターも完備しています。価格帯別の出来高や、買いと売りの割合などが一目瞭然となる強力なツールで、トレードの戦術を立てる上で非常に役立ちます。

また、価格帯は数百pips〜1pips毎と広い範囲から自由自在に設定できるので、スイングからスキャルピングまで全てのスタイルで活用できます。

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トレーダー同士でアイディアを共有できる

TradingViewは分析ツールであるとともに、ソーシャルメディアとしての機能も併せ持ちます。トレーダー用SNSみたいなものですね。

自分のアイディアを投稿するだけでなく、他のトレーダーのアイディアを見れるので、様々な視点で相場と向き合えます。

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無料プランと有料プランがある

メールアドレスがあればOK。登録はSNSのように簡単

TradingViewは、メールアドレスさえあれば誰でも無料で登録できます。口座を開設したり書類を提出したりなどの面倒な手続きは一切ありませんので、SNSに登録するような感覚で使い始められます。

公式ページTradingView — 無料のチャートと株価をオンラインで

真価は有料のアップグレードプラン

無料版でも幅広い銘柄を網羅し、分析ツールも一通り扱えますが、TradingViewの真価は有料のアップグレードプランにあると言って良いでしょう。アップグレードプランでは以下のようなメリットがあります。

  • 同時表示できるチャートの数が2〜8枚に(無料版は1枚のみ)
  • 5つ〜25つのインジケーターを表示できる(無料版は3つまで)
  • より多くのアラートを登録できる
  • より多くのチャートレイアウトを保存できる
  • ウォッチリストが無制限
  • 価格帯別の出来高「出来高プロファイル」が使える
  • 10分足や8時間足など、カスタム時間足が使える
  • 広告が消える

最もリーズナブルなPROの2年一括払いは月額$9.95(約1,200円)で使うことが出来て、2枚のチャートの同時表示や最大10件のアラート登録ができる他、出来高プロファイルが使えるようになります。

ただ、TradingViewを本格的に使い込むならば、PRO+もしくはPREMIUMを強くおすすめします。PROでは4つ/PREMIUMでは8つのチャートを並べて表示できるほか、PROでは30つ/PREMIUMでは100つのインジケーターを同時表示できるため、ストレス無くチャート分析に取り組めます。

アップグレードプランの料金や無料版との違いなどは、TradingViewのプラン比較ページをご参照ください。

公式ページアップグレードプランとその他の機能 | TradingView

アップグレードプランは30日間の無料お試し有り

「高機能なアップグレードプランは気になるが、いきなり課金するのは気が引けてしまう」という方は、無料お試しで使い勝手を確かめてみては如何でしょう。

TradingViewの全ての有料プランは30日間の無料お試しが可能で、クレジットカードを登録せずとも開始できます。もし気に入ったなら、ご自身の用途とお財布にあったプランにアップグレードしましょう。逆に、無料版でも十分だと感じたなら、期限内にお試しを終えれば課金されることはありません。

公式ページアップグレードプランとその他の機能 | TradingView

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